学生に、大きな荷物が届いたので“なぁに”と何気に声をかけた。

美大に通う学生が就活に使うために実家から作品集を送って貰ったとのこと。

“みたい”とお願いしたら、快く荷をほどいて、何枚か取り出してくれた。

鉛筆のみで描かれたデッサン集でした。

凄い！。まるで写真みたい！！

握りしめた布の立体感が素晴らしい！

自画像を指さして、

“ちょっと尖がっていた頃の自分”とのこと。

日頃の物静かな彼女のイメージとは違ったエネルギーが溢れ出してる。

顔認識できないようにする条件で掲載の承諾をとってＵＰ！

才能に溢れる学生たちはキラキラと眩しい。